2012年12月20日

女性の半数が緊急避妊ピルの存在「知らず」?!

いつもお世話になっている先生方が多々所属されてるオーキッドクラブのアンケートが記事になっていました。

緊急避妊ピル…女性半数、男性3分の2「知らない」=専門団体調べ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121218-00000303-dime-bus_all

女性の避妊や健康をサポートするウィメンズヘルスケアの専門家団体「オーキッドクラブ」(事務局:東京都目黒区、理事長:医療法人神田第二クリニック 院長 間壁さよ子)は、低用量ピル・緊急避妊ピルに関する認識や服用率、イメージなどを調査すべく、20〜30代の女性400名、男性200名を対象に、避妊薬ピルに関する意識調査を行なった。調査結果から、避妊失敗後3日以内の服用で避妊できる「緊急避妊ピル」について、存在すら認知していない人が女性の約半数・男性の約3分の2にも上ることが分かった。一方で、女性の12.3%は「緊急避妊ピルを使いたい状況」に直面した経験があると答えており、潜在的な必要性があることが示されるのと同時に、知らないが為にリスクを抱える女性がいるという実情が垣間見える結果となった。
 また、今回の調査における低用量ピル使用率は5.5%と、使用率21.4%のEU諸国(国連調べ)に比べるとおよそ4分の1に止まることが明らかになった。さらに、「服用によって太る/妊娠しづらくなる」などの誤認や、避妊以外の副効用が見過ごされている状況など、正しい理解が不足している現状が浮き彫りに。女性が自ら自分の体を守るためにもまずは正しくピルを知っていただくことが重要であると言える。


オーキッド2.JPG


1.女性の半数・男性の3分の2が、緊急避妊ピルの存在「知らず」

 避妊に失敗した後に緊急手段として用いる避妊薬「緊急避妊ピル」は、避妊失敗後72時間以内(3日以内)に服用することで、妊娠を避ける薬として、2011年に日本で初めて販売された。先進諸国では当たり前のように使用されているこの緊急避妊ピルの認知度を20〜30代女性400名と男性200名に尋ねた。「緊急避妊ピルをご存じですか?」との問いに、女性は「使用経験あり」3.8%、「内容まで知っているが使用経験なし」22.8%、「名前は聞いたことがある」26.8%、「知らない」46.6%と答えており、約半数には知られていない現状が浮き彫りとなった。また、同じ問いに男性は「内容まで知っている」16.5%、「名前は聞いたことがある」19.0%、「知らない」64.5%と答えており、およそ3分の2の男性に全く知られていない状況が明らかになった。

2.女性の12.3%が「緊急避妊ピルを使いたい状況」に直面した経験アリ

 20〜30代女性400名に、「緊急避妊ピルを使いたい状況に直面したことはありますか?」と尋ねたところ、「ある」という回答は49人(12.3%)に上り、「緊急避妊ピル」の潜在的なニーズを表す結果となった。緊急避妊ピルは、避妊失敗後72時間以内(3日以内)に服用することで妊娠を避ける薬だが、日本で認可されたのは昨年2011年とまだ1年ほどしかなく、日本では存在が浸透していないのが現状だと言える。しかしながら、この調査結果からも示されている通り潜在的な必要性があることは明らかであり、またピル先進国であるEU諸国では緊急避妊ピルも浸透していることからも、今後日本でも正しい理解が進むことで女性のからだと人生を守る手段として徐々に利用されていくものと考えられる。

3.EU諸国の4分の1、低用量ピルを利用する女性はわずか5.5%

 全国の20〜30代女性400名を調査したところ、低用量ピルを「服用中」の女性は5.5%、「服用経験あり」が11.5%、「内容は知っているが服用経験なし」が20.5%、「名前は聞いたことがある」が43.5%、「知らない」が19.0%との結果になった。ピル先進国であるEU諸国では女性の21.4%がピルを服用しているというデータ(United Nations, World Contraceptive Use 2011)と比較すると、今回の調査におけるピルの使用率はその4分の1と、とても低いと言える。
 ちなみに国連の同調査によると、イギリスで女性の28.0%、フランスで41.5%、ドイツに至っては52.6%など、ヨーロッパの先進国で軒並み高い割合でピルが使用されていることがわかっている。世界では女性の身近な避妊薬として利用されている低用量ピルですが、日本で発売開始されたのは1999年9月と、世界で初めて発売されてからは40年も遅れている。それに加え、正しい理解が進んでいないことも利用率が低い状況を生み出していると考えられる。


4.あなたのピル理解は大丈夫?? 女性も誤認多数、男性は乏しい理解

 低用量ピルに関する認識を尋ねたところ、まだ多くの女性が低用量ピルについて誤認している状況が明らかになった。34.3%が「服用すると太る」、22.8%が「将来妊娠しづらくなる」など、誤って理解していることがわかった。また、ピルには避妊だけではなく月経トラブルや肌に対する作用などの副効用も見られるが、「ピルを服用すると月経量は少なくなる」、「ピルを服用すると肌はキレイになる」ことを認識している女性はそれぞれ38.0%、22.5%にとどまった。また、男性からの理解も乏しく、誤解が生じていることもわかった。避妊薬としての低用量ピルの知名度は男女ともに8割前後と高いものの、女性の72.8%が「月経周期が安定する」というピルの副効用を理解しているのに対し、同項目に対する男性の理解は29.4%と低く、同様に女性の68.8%が理解している「月経痛を軽減する」という効用も男性の35.0%が理解するに止まっています。多くの男性が低用量ピルの避妊以外の副効用について理解していないことが明らかになった。


5.知られざるメリット、4割が驚いた避妊以外の副効用は?

 20〜30代女性400名に対し、実際に低用量ピルに関する正しい知識を伝えてから感想を尋ねると、「避妊以外の多くのメリットがあること」を意外に感じる人が40.8%いるという結果となった。さらに、「避妊効果がコンドームよりも高いこと」に30.0%が、「体重には影響を与えないこと」に25.5%が、驚きをもって正しい知識を受け止めていることがわかった。低用量ピルの避妊効果は99%以上と、日本で一般的な避妊法であるコンドームよりも避妊効果が高い方法。また、避妊以外にもさまざまな副効用があり、月経周期の安定、月経痛や月経量の軽減、肌荒れの緩和などが期待できる。また、低用量ピルの服用が直接、体重増加や不妊の原因になることはない。

【調査概要】
調査名: 避妊薬ピルに関する意識調査
調査期間: 2012年11月15日(木)〜11月16日(金)
調査対象: 全国 20〜30代の女性400名と男性200名
調査方法: インターネットを利用したアンケート調査

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同じアンケートの記事がもう1つ。
緊急避妊ピル…女性半数、男性3分の2「知らない」=専門団体調べ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121218-00000016-scn-sci

オーキッドクラブ.JPG



内容的には同じですが、文末から抜粋します。

≫「オーキッドクラブ」は、日本ではまだ服用者が少ない低用量ピルについて「飲み忘れのない理想的な服用の場合、妊娠する確率は0.3%」、「日本で一般的な避妊法のコンドーム(2%−15%)よりも、確実な避妊効果が期待できる」、「避妊だけでなく、月経などに対する副効用もある」、「服用者の満足度や服薬継続希望は約95%というデータもある」などとして、一層の理解を求めている。

 さらに、避妊に失敗した後に緊急手段として用いる「緊急避妊ピル(EC)」についても、「低用量ピルなどで確実な避妊をし、使わないことが理想ではありますが、いざという時、女性が望まない妊娠から自分の身を守る方法として知っておいてほしい手段」と呼びかけている。

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今年の年末のカレンダーを見て、緊急避妊が必要かもしれない人は婦人科の年末の休みを確認してればいいけど・・・と思った私です。
72時間以内とされてる緊急避妊ですが、処方できる病院だってお休みを取ります。
例えば私の受診している婦人科は土曜日・日曜日・祝日はお休みで火曜日は休診だったりします。
今回4連休なんかになる場合もありますし・・・と余計な心配ですね。


5・5%というピルユーザーの数値が出ていますが、これってアンケートに対してなのかな。
それとも製薬会社さんなどのデーターから見た普及率かな。
昨年頭にピルの普及率は来年には出しますと言われた気がしたので気になってましたが・・・
なかなか伸びない理由ってもしかしたらフォローアップが足りないんじゃないかな。
記事中にユーザー5・5%/服用経験ありで11.1%の人がいらっしゃるんだもの。この人たちが
辞めざるをえなかった理由が医師の説明不足だったりフォロー不足だったりする部分は少なからずあると
私は思うんだけど。



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12/20です。
いつの間にか年末で、年賀状の準備をしています。
それから今年の反省を。

年明けにヤなニュースをメールでいただき、一時的に凹んだ時期もありましたが
その後、たくさんの方に出会えて、挨拶させていただいて、応援していただいて
LOCの活動までには至りませんでしたが人の輪が少しだけ広がった気がします。

夏には東京で理事・副理事・そして応援してくださってる皆様と酒を酌み交わし
ビッグサイトのセミナーで著名な先生方にご挨拶させていただき
秋には九州の先生方、岡山の先生方ともお会いできました。

ただもう一歩、うちの理事の動きの速さにかなわず尻込みしてしまった部分もあるので
来年は踏み込む足を速めに出してみようかと思います。

お肌の老化と戦う年でもありました^^;
とにかくこの1年で使った美容費は主人には言えない額になりますが、将来の貯金と割り切って
来年は若返りを目指します・・・無理だけど悪あがきの1年になりますように!
posted by がる。 at 17:44| Comment(0) | ニュースから
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