2012年08月08日

月経というハンデ

LOCのツイッターでもよく言いますが
http://twitter.com/OC_pill/status/67013382330527744

月経コントロールで入試は生理知らず!
就活のインターンシップや大事な面接に生理というハンデは要らない!
生理痛で学校は休めたけど、社会に出たらそうも言っていられません。
ぜひピルで改善を!ピルのメリットは避妊だけじゃありません! #loc


年末年始、受験生の月経調整の相談はクリニックやネット上でも最近は多く見られるようになりました。



経周期に勝機あり 五輪強さの秘密
https://aspara.asahi.com/blog/science/entry/vGCbuaME3L

ロンドン五輪は開催史上初めて全参加国が女子選手を派遣し、すべての競技に女子選手が参加する。五輪もいよいよ「女子の時代」。しかし、女性アスリートの体調管理は、一筋縄にはいかないのだ。

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今回の日本選手団は女子が156人と男子の137人を上回った。数だけではない。サッカーの「なでしこ」、レスリングの吉田沙保里選手、柔道の上野順恵選手、競泳の寺川綾選手……とメダル候補も多数。陸上短距離の福島千里選手、体操の田中理恵選手らも注目される。


世界を舞台に活躍する女性アスリートたち。文部科学省はスポーツ基本計画の柱のひとつに「女子選手の支援」を据え、ジュニアの頃からスポーツ医学、科学、情報と多方面から支援に取り組む。


だが、女子選手の育成や体調管理には、女子ならではの苦労がある。


女性には周期的なホルモン分泌の変化、つまり月経周期がある。これに伴う体調変化をどうコントロールするかが難しい」。国立スポーツ科学センター(JISS)スポーツ医学研究部副主任研究員で、日本選手団の医師としてロンドンに同行する土肥美智子さんは説明する。


健康な成人女性は、おおむね28日程度の周期で黄体ホルモンと卵胞ホルモンの分泌量が増減する。妊娠しなければ、排卵後に出血(月経)が起きる。


選手の3〜4割が月経中や月経前1週間は「コンディションが悪い」と感じている――。JISS研究員の鈴木なつ未さんらが15競技の全日本レベルの女子選手約200人にアンケートした結果だ。


月経の出血の不快感や腹痛(生理痛)だけでなく、月経前にも頭痛、腹痛といった体調不良を感じる女性は多い。PMS(月経前症候群)と呼ばれ、落ち込みやイライラなど気持ちの変化も起きる。


黄体ホルモンが増えると体内に水分をため込んで、むくみやすくなり、体重も増えがち。基礎代謝量が200〜300キロカロリー減る人もいる。新体操など見た目の美しさも採点される競技や、柔道、レスリングなど計量のある選手には悩みの種だ。鈴木さんのアンケートには53%が、競技には「月経がない方がいい」。では、なくなってしまえばいい?


◇不順を招く低体脂肪

「それは困る」と、早稲田大スポーツ科学学術院准教授(スポーツ栄養学)の田口素子さんはいう。卵胞ホルモンには骨を保護する働きがあり、無月経が続いてホルモン分泌がないと、疲労骨折などのリスクが高まる。長期化するほど月経再開は難しくなり、将来の妊娠の可能性を危険にさらすことにもなる。


月経異常、骨密度低下、摂食障害。選手や指導者が警戒する「女性アスリートの3主徴」だ。この三つに共通するのは低体脂肪。体脂肪率10%が月経不順を引き起こす危険水域とされる。田口さんは、日々の食事をバランスよく食べることが最大の方策という。アスリート向けの栄養・食事ガイドをまとめ、学校や指導者に提供している。日本栄養士会と日本体育協会も、スポーツ専門の栄養士養成に取り組む。


帝京科学大医療科学部教授の有賀雅史さんは07年、新体操選手の肥満遺伝子を調べた。体格指数BMIは15〜16。スーパーモデル並みにスリムだったが、肥満遺伝子を持つ選手が約3分の2もいた。


「やせ体質の子が選ばれているのではなく、激しい練習と自己節制が彼女たちを支えている。行き過ぎがないか、指導者が目を配る必要がある」。引退で運動量が激減したあとの体調維持まで見越して、サポートを考えるべきだという。


◇出産で集中力アップ

「出産=引退」とは限らない。ロンドン五輪にはバレーボールの大友愛選手、マラソンのポーラ・ラドクリフ選手(英)らママ選手が出場する。柔道・谷亮子さんは出産後の北京五輪で銅メダルを取った。「選手は30代で伸びる。出産でやめるのはもったいない」と谷さん。「ママでも金」を達成した07年の世界選手権直前は、子育てとの両立がかえって、練習の集中力や計画性を高めた。「選手生活で、いちばん生き生きとしていた」


JISSの鈴木さんは今、一つの実験に取り組んでいる。月経周期とうまく付き合って強くなるにはどんな練習が効率的なのか――。大学生の女子選手が月2回、ホルモン分泌量が異なる時期を選んでエアロバイクをこぎ、乳酸値の変化を調べる。乳酸が増えにくい時期に負荷の高い練習をするべきだ、という仮説だ。


女性アスリートの体調管理の難しさを科学の力で強さに変える。それが実現できれば……。「今は感覚や経験に頼って月経と付き合っている。裏付けとなるデータを積み上げたい」と鈴木さんは意気込む。

女性アスリートの体調管理の難しさを科学の力で強さに変える。それが実現できれば……。「今は感覚や経験に頼って月経と付き合っている。裏付けとなるデータを積み上げたい」と鈴木さんは意気込む。


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まだまだ女性の月経周期というのは未知なものが多いのでしょうか。
調子のいい時を試合に合わせるのは自分では出来ないですものね。

ちなみに低用量ピルはオリンピックなどでもドーピングの対象にはなりませんので
アスリートの人でも使ってらっしゃる人はいらっしゃると思います。

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先日の話です。
GREEで長く低用量ピルコミュメンバーのお友達からメッセージが。

[娘がピルデビューしました。生理が始まってから鎮痛剤が離せない状態だったので婦人科に連れて行ったらヤーズデビュー!]
1箱消費するほど鎮痛剤が手放せなかった娘さん。12歳になるそうです。
早くに受診できて、ピルに理解のある医師・お母さんが周りにいて本当によかった。
これから中学・高校・大学と月経痛のせいで毎月鎮痛剤に頼る青春より
ピルで快適に月経とも付き合って行ける青春の方がいい!

GREE版でのコミュでは娘さんがピルユーザーとおっしゃるメンバーさんは
複数いらっしゃいます。
お母様が一緒に婦人科に行ったり、医師の説明を聞いて娘さんにどのように説明したらいいかなど
理解も深く、母から娘へなんてこれからのピルユーザーの形になっていければ。




posted by がる。 at 16:04| Comment(2) | ニュースから
この記事へのコメント
うちの娘も16歳になりましたが・・・、
飛込競技をしていまして生理不順・頭痛・腹痛に
悩まされております。
何か良い方法がないかと検索していたら
このブログにたどり着きました。
明日また婦人科に行きます。
私もピル賛成ですね。
ドーピングの関係で薬を出来るだけ服用しないようにと言われていたので・・・。
かなり娘もツライ日々を過ごしています。
明日ピルについてもう少し詳しく聞いてみたいと思います。
こちらのブログも参考にさせていただきたいです!!
Posted by 山内 智子 at 2013年01月18日 08:35
>山内様

返信が大変遅くなりました。
もし可能であればドーピングとピルについても調べてみられるとわかるのですが、ピルはドーピングに引っかからない(認められている)ものがありますので、検査があるようであればスポーツの事務局に確認されるといいですよ^^

うちの子どももスイミングしているのですが、月経がはじまったらどうするか、と言うところからピルのお話ができていくかと思います。

コメント本当にありがとうございます。
またつらつらと書いていきますが、よかったら遊びに来てくださいね。
Posted by がる。 at 2013年01月27日 20:52
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